2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
手術後初めての座位と立位をクリア。さらに２０メートルほどの歩行訓練もクリアしたのが前回まで。 ７月２５日（木）快調な歩行訓練朝目覚めると、明らかに前日よりもさらに体調が良くなっている。もう健康な時とほとんど変わらないほど。腰の痛みも軽くなっ…
手術を終えた翌日、ベッド上60度安静で、起きることができず悶々と過ごしたのが前回まで。 ７月２４日（水）術後２日目のこの日は、痛みもだいぶ楽になって、スマホを取りだして少しだけゲームをやる余裕が出てきた。といっても、手術前のようにゲームをやり…
手術を終えて長い夜を苦しみながらも乗り切ったのが前回まで。 ７月２３日（火）ベッド上安静６０度手術から一夜明けて、８時になって朝食が出された。夜勤で一夜をともにした男性看護師が、ベッドを少し上げてくれる。30度ぐらいか。「60度まで上げられるん…
ルートブロック（神経根ブロック注射）を行って、徐々に痛みが軽減されるも、社会復帰できるレベルにはまだ遠い。そろそろ手術を考えなければ、というのが前回まで。 ７月１３日（土）二度目のルートブロックこの日は再びルートブロック。今回は、前回打った…
入院６日目にしてようやく治療らしい治療と言える、ルートブロック（神経根ブロック注射）を行ったのが前回まで。さて、その効果は。 ７月９日（火）〜１２日（金）までこの間は特に検査や処置はなく、実にひまだった。痛みレベルは最強を１０とすると、ルー…
少しずつ痛みが引いてバルーン（導尿の管）を外したのが入院５日目の日曜日のこと。 ７月８日（月）神経根ブロック注射入院して初の土日が終わり、明けて月曜日は神経根ブロック注射の日だ。ちなみにこの神経根ブロック注射、病院の内部用語ではルートブロッ…
入院４日目にＭＲＩ検査をして、かなり大きなヘルニアであることが確認され、保存的治療として神経根ブロック注射が決まったのが前回まで。 ７月７日（日）入院５日目は日曜日。痛みは少し引いて穏やかな一日だった。入院２日目のピーク時の痛みを１０とする…
手術を終えて病室のベッドに戻ったのが前回まで。 前回、手術室を出てからすぐに病室のベッドに戻ったと書いた。しかし、退院後に妻とこのときの話をしていると、どうも話が合わない。「手術室を出てからエレベーターに乗った時に、○○くんは、看護師と話をし…
ミエログラフィーで手術のための最終検査が終わり、さまざまな説明を受けたのが前回まで。 ７月２２日（月）手術日いよいよ手術当日の朝を迎えた。前日の２１時から水を飲んでいないので、朝から口が渇き気味。点滴を入れ始めたのが９時過ぎからなので、１２…
手術が決まり、そのための心エコーなどの検査を終えて、主治医から詳しい説明を受けたのが前回まで。 ７月２０日（土）ミエログラフィーこの日はミエログラフィー（脊髄腔造影）検査の日。これまでに２回行ったルートブロック（神経根ブロック注射）とよく似…
整形外科部長の回診で手術の方針が決まったのが前回まで。 ７月１８日（木）この日は、手術のために心エコーなどの検査。健康診断と同じようなもので特に痛い検査などはなし。痛みのレベルは相変わらずで、カラータイマーも５分程度から変わらず。 ７月１９…
二度目のルートブロックをして、これが効かなければいよいよ手術の決断を迫られる、というのが前回まで。 ７月１６日（火）整形外科部長の回診週の初めは整形外科部長が回診することになっているらしい。先週もそうだったようだが、私はその人が部長だとは知…
入院して２日目に導尿をしてもらい、痛み止め点滴も追加してもらって、ようやく痛みが少し引いてきたのが前回まで。 入院３日目。この日は痛みが少し収まって、朝から余裕があった。前日のことで書き忘れたことがあるので追記。毎朝起床時間の６時過ぎに看護…
左足の坐骨神経痛の激痛でトイレにも行けなくなり、救急車で病院へ。そして即入院が決まったのが前回まで。その続きです。 入院したのが７月３日の16時頃のこと。18時に夕食が出て、ベッドの頭のほうを持ち上げると激痛が走るため、枕を高めにして（高くしす…
街の整形外科を受診して「腰椎椎間板ヘルニアを原因とする坐骨神経痛」と診断され、仙骨ブロック注射をして、麻薬系の強度の痛み止めを処方されたのが前回までのこと。 午前中に病院から帰宅した私は、処方された薬を飲んでベッドで安静にして回復に努めてい…
左臀部から足にかけて広がる鈍痛。それが日に日に痛みを増してくる。これはちょっとまずいぞ、と思って近所の整形外科の受診を決意したところまでが前回まで。７月１日 街の整形外科受診行ったところは、いわゆる街の整形外科である。入院設備などはなく、Ｍ…
しばらく更新が滞ってしまったが、それには理由があって、タイトルの通り腰椎椎間板ヘルニアを患って入院生活を送っていたのである。正直言って、発症要因にはヘラブナ釣りも関連しているかもしれない。もちろんこれでヘラブナ釣りをやめるつもりは毛頭ない…
